もうビビらない!アメリカでクビのリスクを減らす方法‼

アメリカでクビ
アメリカの職場では、クビはよくあります。

あなたがいまこの記事にたどり着いたということは、
少なからず「クビ」という言葉が気になっているということかと
思います。

将来アメリカで働くことになったけど、クビは怖いな…
最近同僚がどんどんクビになってて、次は自分かも…
隣の部署のあの人、仕事できないのになんでクビにならないんだろう…
などなど…

次は自分かもしれない…心配で気になりますよね…
かつては自分もそう感じてビクビクしてました。

でも大丈夫!

約17年に渡ってアメリカの職場を見てきた体験をもとに、
この記事では、
アメリカの職場でのクビの様子と
そのリスクを減らす方法をご紹介します。

もしクビという言葉が気になって不安な日々を過ごしているとしたら、
読み終わったころには少し気が楽になっていると思います。

7 Things to Do Immediately if You Get Fired
★クビになったらすぐする7つのこと

即日クビの現実

アメリカの職場では、リアルにクビはよくあります。

Hey, good morning, how are you?と朝にこやかに挨拶をかわして、
1時間後にその人のデスクに行ったら、マクドのドリンクがデスクに置かれたまま
荷物が全部整理されてなくなってる…
なんてこともありました…

アメリカ人でも日本人でもクビになります。

じゃあ、クビは避けられるの?と思いますよね…

クビってどんな様子なのか、そしてリスクを減らすにはどうしたらいいか、
をお伝えします。

クビの理由は能力と無関係⁈

クビはよくある…とはいえ、クビになる人とならない人がいます。

その差はどこにあるのでしょうか?

クビになる人:能力のない人、大きな失敗をした人…
クビにならない人:能力のある人…

というイメージがあるかもしれません…

ですが、必ずしもそうではありません。

というか…

あまり関係ない…かも…です…

つまり、仕事ができるかどうか、とは
また別の要素がある、ということです。

じゃあ、なんで能力あってもクビになる?

じゃあ、なんだよ、その別の要素って?

ってなりますよね。^^

それは、クビの決定権者に好かれているかどうか、
です。

理由はなんであれ、決定権者がクビだといえばクビ。
クビじゃないといえばクビじゃない。

その人が、その日たまたま機嫌が悪かったら、
理不尽にクビにされるかもしれませんね。

つまり、クビになるかならないかを決める、
能力以外の別の要素というのは、

「決定権者の裁量」

ということになります。

クビのリスク減らせる?

決定権者の裁量だとしたら、従業員サイドに非がなくても
クビにされるかもしれない…

だったら、従業員サイドにはコントロールできないじゃないか…

と思われるかもしれません。

そうですね。雇われの身としては、頑張っても能力があっても、
決定権者が最終的にクビかどうか決めるのであれば、
どうしようもできない部分もあると思います。

けど、思っている以上にコントロールできる部分もあります。

方法があるんです。

それは、決定権者のニーズを満たすことです。

ニーズを把握して、それを実行する。
そうすれば、クビになるリスクを減らすことができます。

ゴマすりすることではないですよ。
戦略的に動く必要はあるかもしれませんが…。

リスク減らす方法は?

じゃあ、どうしたらいいの?ということですが、
シンプルな方法があります。

それは、
マーケティングの力を活用することです。

これができれば、クビのリスクを減らせます。

クビのリスクを減らすのがマーケティング?

意味がわからないかもしれませんね…苦笑

少し説明が
長くなるので別の機会にご紹介します。

まとめ

アメリカでは本当に即日クビになります。

実力とは関係なく、決定権のある人がそういえば
そうなります。

けどリスクを減らす方法、それはマーケティングの
力を活用することです。

別の機会に、もう少し詳しくご紹介しますので、
また覗きに来てください。