大人向けもあるエッグハント
2024年のイースターは3/31
今年もやってきました。イースター。
3/23,24の週末もエッグハントのイベントがありました。3/31のイースターサンデーに向けて、今度の週末もイベントがあります。
通常のエッグハントのイベントだけではなく、今回は「大人の」エッグハントについてもご紹介します。
イースター=エッグハント?
イースターはキリストが復活をお祝いするものです。各地の教会でエッグハントのイベントが行われることが多いです。地域によっては、地元の役所が主催してエッグハントを行ったりもします。無料の場合がほとんどなので、子供を連れて多くの家族が集まります。
たまごに群がる子供たち
この写真は、ある教会でのエッグハントのイベントです。子供たちが数百人。ばらまかれているエッグは6000個とのことでした。写真でみると数が多くないように見えますが、6000個は結構な量です。準備が大変だろうなと想像するとありがたい限りです。
年齢ごとにグループ分け
エッグハントのイベントは、3,4歳くらいから小学生の高学年くらいまでが参加するイメージです。
子供たちは大喜びでたまごを拾いに走り回るので、さすがに3,4歳のお友だちと高学年を一緒にすると小さい子たちは何もとれません。そういった配慮もあるかと思うのですが、エッグハントのイベントでは、子供たちが年齢ごとにグループ分けされます。もしくは、時間でわかれています。
今回は、同じ時間で一斉にはじめましたが、学年ごとにあらかじめグループにわかれていました。
エッグハントの中身
エッグハントの主催者が教会の場合は、教会にちなんだものが中に入ってる場合も多いです。ちょっとしたお菓子や、おもちゃなども入っていたりします。個人的に微笑ましいのは、3,4歳くらいの子供たちがエッグハントとしている様子です。
自分がとることに一生懸命になって、カゴに入れたエッグがぽろぽろと落ちていきます。そして、その後ろを追って別の子が落ちたエッグを拾ってカゴにいれて、また落としてまわるという…。苦笑 学年があがると、もっとしっかりしているので、小さい子供たちを見る方がかわいらしく感じます。
大人向けのエッグハント
冒頭でも紹介しましたが、「大人向け」のエッグハントもあります。
こちらはボーイスカウトアメリカが主催で入場料で資金を集めるようです。
動画の中で主催者がインタビューに答えていますが、「大人でも子供のように楽しむ」ということで、エッグハントだけではなく、音楽も楽しめるイベントになっています。
お住まいの地域でも大人向けエッグハントをやっているのを探してみてください。
イベントによっては、キャッシュがもらえたりするものをあるようです。
午前は子供向け、夜は大人向けで参加してみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
今年もイースターの時期がやってきました。子供が喜ぶイベントではありますが、大人向けのエッグハントもあります。お住まいの地域の情報を調べて、家族で子供向け、大人向け両方楽しんでみるのもいいかもしれませんね。