海外で友達を作る3つの方法

海外で友達を作る方法

海外で友達を作ると楽しい

海外に住むけど友達できるかな?と不安はありませんか?

知り合いが誰もいない国で、しかも日本語が通じない…
話相手が欲しいよなぁ、という気になるかと思います。

今回は海外で友達を作る方法を3つのパターンでご紹介します。
生涯の友達に出会えるかもしれませんね。

それ、あるある!の共感から

あなたが「友達できるかなぁ…」と感じるのと同じように、
海外でも同じように感じている人はいます。

アメリカは、世界中から人が集まってきます。
なので、お互い外国人同士であれば、
「あるあるネタ」で共感を得やすく、
仲良くなりやすいと思います。

★リンク★★リンク… ネタは何がいい?

友達づくり:実際やったこと

じゃあ、「あるあるネタ」をどこで共有できるか…

今回は、アメリカで自分が実際にやった方法を3つのパターンで
ご紹介します。

1.子どもがいる場合
2.駐在の場合
3.学生の場合

子どもがいる場合

子どもがいる場合は、子どもを通して友達を作りやすいです。

子どもがデイケアや学校に通っている場合は行事や
プレイデートなどを通して、交流を深めましょう。

アメリカの場合は、特に小学校くらいまでは行事もたくさんあります。
(行事の多さは地域差はあると思います。)

学校行事、お誕生日会、プレイデートなど、顔を合わす機会が
たくさんあるので、気が合う親御さんとは自然と話す機会も
増えます。そうすると、最初は挨拶程度の会話だったのが、
だんだんうちとけて、仲良くなっていくことも多いです。

学校にもよりますが、外国人が多くてしかも駐在が多い場合は、
それぞれの国にいずれは帰るので、数年の短いつきあいでも
帰国後も交流が続くことも多いです。

子どもたちが仲が良ければ、プレイデートなどで遊ぶ機会が
さらに増えるので、家族ぐるみのつきあいに
発展していくこともあります。
海外で友達を作る

駐在の場合

駐在の場合は、おもに会社を通してのつきあい、
または、地域のクラブに参加したりのつきあいを
通して友達を作りやすいかと思います。

駐在者の場合、会社にもよるかと思いますが、
駐在前から出張で来ている場合も多いかと思います。

その場合は、現地スタッフとすでに面識があり、
駐在が始まってから、ご飯に行こう!と誘われたりも
します。

来月から駐在に来るらしいね、家が決まったら
ご飯食べにいこう!といった感じで…。

社交辞令で終わらせず、お誘いにのって
出かけるようにしてみましょう。

職場の同僚であっても、仕事以外で
食事などでかける場合は仕事の話を
することも少ないです。

家族や趣味の話など仕事以外のことで
コミュニケーションをとることで、
プライベートな側面も見えて
仲良くなりやすいかと思います。

地域のクラブなどに参加する

テニスやサッカー、バスケットボール、ダンスなど、
地元のクラブやサークルなどに参加
するのも方法です。

それなりの規模の都市だと、
いろんな趣味の集まりがあります。

共通の趣味を通して出会う友達も
仲良くなりやすいですね。

学生の場合

学生の場合は、ESL(英語クラス)を通して
出会うと学生生活を進めやすいかと思います。

もとも英語に全く問題ない場合は
ESLのクラス自体入れないかもしれませんが。

学生のESLのクラスの一番の面白味は多国籍なところです。

時代によって留学生の出身国が変わります。
その昔、日本の景気が良かった頃は
日本人の学生も多かったですし、
中国に勢いがあった時は
中国の留学生が多かったです。

日本と比べて、他の国からの留学生は
ずば抜けて賢かったり、裕福だったりします。

日本でそうした人と出会うことも少なかったので、
そういう意味では面白い経験でした。

まとめ

海外では日本では出会いにくい友達ができることもあります。
3つのパターンを参考にして実践して、海外で友達を作ってみてください。

きっと海外生活をより楽しくしてくれることでしょう。