アメリカの紅葉
アメリカの紅葉
ネットでアメリカの紅葉と検索するとあちこちの州の紅葉スポットが出てきます。
アトランタ周辺でも秋になると、あちこちで紅葉が見られるので
晴れた日に運転していると気持ちが和みます。
近所の公園や、ストーンマウンテンで紅葉を楽しむのもいいですが、
個人的によく行くのはGibbs Gardensです。
Japanese Gardenがあって、日本の紅葉などもあるので、
タイミングよくいけば、いろとりどりの美しい紅葉が見られます。
日本の紅葉は随分と見ていないですが、
個人的にはきれいで好きな場所です。
アトランタの北に1時間ほど行ったところになります。
家族連れ多いので、ちょっとしたドライブと散歩がてらに
訪れてみてはいかがでしょう。
春から秋にかけて見頃の時期
Bloom Calendar
創業者ジム・ギブスの紹介（HPより翻訳）
ジム・ギブスについて
Jim Gibbs は、40 年以上にわたってアトランタを代表するランドスケープ企業の 1 つである Gibbs Landscape Company の元社長兼創設者です。彼と彼の会社は、300 以上の賞を受賞しています。ジムは、1965 年にジョージア大学を卒業した後、学士号を取得し、園芸学を専攻し、造園学を副専攻としてキャリアをスタートさせました。彼の国家景観賞の 2 つを授与する式典はガラ ホワイト ハウス レセプションで開催されました。
ジムは現在も昔も、数多くの業界団体のメンバーであり、さまざまな執行委員会および取締役会の会長およびメンバーを務めています。彼はアトランタ植物園の創設メンバーであり、終身理事を務めています。彼はビッグ カヌー チャペルのメンバーであり、理事会の会長を務めてきました。
ジムはガーデニングの遺伝子を固く信じています。彼の 2 人の祖母は庭師であり、大叔母の 1 人は熱心な庭師でした。子供の頃、彼は噴水、花の咲く低木や木々、一年草や多年草で構成される彼女の美しい庭園に魅了されました。彼はよく「大きくなったら彼女のような庭が欲しい」と言っていました。ジムスの母親はフラワーアレンジメントの専門家で、彼女と彼女の 4 人の姉妹はガーデニングが大好きでした。彼の庭にある大きな英国のつげの木のいくつかは、叔母から彼に受け継がれました。
ツゲの木は、バージニア州にある彼の祖母であるエップス家からの挿し木から育てられました。アポマトックス マナーとその周囲の土地は、エペス家の祖先の家でした。Francis Eppes は、1,700 エーカーの土地特許の一部として 1635 年にこの土地を受け取りました。アポマトックス マナーが、連邦政府に買収されるまでの次の 340 年間、エップス家に留まっていたことは注目に値します。南北戦争中、グラントはリチャード エップス博士の家、アポマトックス マナーの前庭の芝生に本部を設置しました。1865 年 4 月 9 日、ロバート E. リー将軍は北バージニア軍をアポマトックス裁判所で降伏させた。あのつげの木だけが話せたら、どんなに面白い過去でしょう！
ジムは次のように述べています。私の 3 人の子供と 11 人の孫が、この先何年もの間、この庭園を楽しんでくれると確信しています。早朝から夕日の平和と静けさまで、庭園は新鮮で生き生きとしています。」
Gibbs Gardensの歴史（HPより翻訳）
ギブスガーデンの歴史
Jim Gibbs は 15 年間旅をし、あらゆるスタイルの庭を見て、国と世界をカバーし、世界クラスの庭を設計して建設したいと決心しました。彼は 6 年をかけて、なだらかな地形を覆い、豊かな水源と美しい成木を備えた適切な場所を探しました。彼が庭を建設するために国内で最も美しい場所を見つけたとき、それは本当に「夢が叶った」. プロパティは 376 エーカーであり、家屋と庭園には 300 エーカー以上が含まれており、国内最大の住宅地の庭園の 1 つになっています。
谷の真ん中を流れる美しい小川があり、何百もの泉が小川と交差しています。泉は何百万もの帰化したシダに囲まれており、国内最大のシダ植物の 1 つとなっています。在来のツツジ、ハナミズキ、山月桂樹は、季節ごとにさらに興味深いものを提供します。
彼は 24 の池、32 の橋、19 の滝を設計しました。数多くのガーデンルームには何百種類もの植物が植えられており、壮観な秋の色を提供するエーカーの落葉樹に囲まれたポケットに刻まれています.
家はヨーロッパの建築様式が混在しています。北側の眺めは、パラディオ様式の窓とドアを備えた英国の邸宅を彷彿とさせます。アーチ道は、庭を見下ろす夏の家と、近くにある北ジョージアの山々をつないでいます。
建築のアクセントは、建物の前にヨーロッパで購入され、家全体で使用されました. アンティークのハートパインとヘリンボーンのレンガの床が、鉄製の階段の手すりやヨーロッパのアンティーク家具と見事に調和しています。
マナー ハウス周辺の敷地は 1980 年に着工され、樹齢 20 ～ 30 年の植物や樹木が植えられており、すぐに年齢と個性を表現できます。大きなイロハモミジ、アメリカのヒイラギ、ヤナギが家の近くに植えられ、ツルがコーナーを強調していました. 本拠地は、ジョージア州チェロキー郡北東部で最も高い頂上の 1 つであり、北ジョージア山脈の美しい景色を捉えています。家はウォーター ガーデンから 150 フィート上、頂上から 30 フィート下に配置され、夏の家を流れる気流を捕らえました。
庭園は、マナー ハウス ガーデン、ジャパニーズ ガーデン、スイレン ガーデンの 3 つの特徴的な庭園を含む 16 の庭園で構成されています。
