Happy New Year! アメリカの年末年始
あけましておめでとうございます/Happy New Year!
新しい年になりました!
ニューヨークでのカウントダウンの様子はコチラ↓↓
★タイムズスクエア カウントダウン
今回は、アメリカと日本の違い、そして花火についてのルールのご紹介です。
アメリカの新年はすぐ始まる
アメリカの年末年始は日本とだいぶ違います。
クリスマスでゆっくりして、
カウントダウンで花火みて、ハッピーニューイヤー!とお祝いをして、
月曜日から仕事…という感じです。
州によって多少の違いはあるかと思いますが、
学校も同じようなスケジュールで始まります。
今年は1/3から再始動という感じです。
株式市場も同じですね。今年は2日はお休みで3日から再開です。
日系は日本の正月の恩恵を受ける
年が明けてからすぐ日常に戻りますが、日本とビジネスをしている会社や
日系の会社は日本の正月の恩恵を受けます。
日本が正月休みに入っている間はミーティングなどもないので、
アメリカで職場にいっても時間に余裕ができることも多いです。
クリスマスの時期に休暇で休む場合も多いので、
クリスマス休暇+日本の正月でスロースタート、という感じなので、
仕事の整理をする時間にちょうどいいかもしれません。
スケジュール感を念頭においてプランすると、
仕事やバケーションの調整がしやすいかと思います。
慣習も違うけど、ルール・法律も違う
長いことアメリカで生活していますが、年明けすぐに仕事が始まるのは
何年たってもなかなか慣れません。もう少し休みたい、という気持ちになります。苦笑
習慣の違いと言ってしまえばそれまでですが…
慣れないという意味では、イベントの花火も慣れません。
日本にいると、夏の花火はもちろんのこと、いろんなタイミングで花火を見る機会が
多いと思います。
また、花火を買って気軽に楽しむこともできます。
アメリカでは日本と比べて、花火を見る、花火で遊ぶ機会はずいぶんと少ないです。
それは州や行政区によって法律で制限されているからです。
例えば、ジョージア州としては花火をしてもいいけど、
〇〇市内ではダメですよ、といった風にエリアによって
認められている区域と認められていない区域があります。
それを知らずに日本と同じ感覚でいてると捕まる場合もあるので
気を付けましょう。
まとめ
アメリカの年末年始は日本とは違います。
タイムズスクエアのカウントダウンは有名なので
一度くらいは現地に行ってみるのもいいかもしれませんね。
お金は高いし、人は多いし…でおススメかといわれると微妙ですが…
花火も楽しめますが、ルールは守りましょう。